時代劇『殿、利息でござる!』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が、5月25日に新宿ピカデリーで開催され、阿部サダヲ、竹内結子、中村義洋監督が登壇。阿部は「胸を張って『良い作品に出していただいた』と言える作品に出られて、本当にうれしいです」と力強くアピールした。

本日で観客動員56万人、興行収入6億7000万人を突破した本作。
阿部が「すごくうれしいです。いままでにないくらい宣伝もいっぱいしましたが、『新、お江戸でござる!』と間違えている人もいて(笑)。もっと宣伝しなきゃ!」と笑う。
竹内は、中村監督の前作『残穢(ざんえ)―住んではいけない部屋―』(15)にも出演したが「中村監督は大好きですが、『残穢』は苦手なジャンル(ホラー映画)ということもあり、大好きですとは言いづらかったのですが、今回は中村監督も作品も含めて大好きです!」とコメント。

中村監督が「ノリが違うんですよ。前作の地方キャンペーンの最後に『殿、利息でござる!』の舞台挨拶をしたんですが、その時の竹内さんの饒舌ぶりといったら」とニヤリ。阿部も「そんなに嫌だったんですか?」と竹内をいじると「いや、苦手なだけです」と苦笑い。
さらに阿部が「『残穢』と今回の現場は、どっちが好きでした?」と追い打ちをかけると、
竹内は「どっちも(配給会社が)松竹だしなあ。並びました…と言いたいところですが、心からおすすめしたいのは、『殿、お江戸でござる!』です」と、阿部のネタを受けた発言をし、会場を笑いに包んだ。

『殿、利息でござる!』は、千両もの大金を藩に貸し付け、その利子を配分し、寂れた宿場町を復活させたという、江戸時代の実話を基にした時代劇。『予告犯』(15)の中村義洋が監督を務めた。【取材・文/山崎伸子】
竹内、ホラー好きじゃない。
水田伸一監督の「なくもんか」とか根岸吉太郎監督の「サイドカーに犬」の
いわゆるラブシーン?"γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞもある意味
「ホラー」だと思ったけどさ(´0ノ`*)(´0ノ`*)(´0ノ`*)
こんなものや

こんなものまで作っちゃって

このシーンの…だな

下戸なので乗れないのが残念だけど
東北への観光客が増えることを願います。
この人がやるからこそ意味がある……んだな

5/27ツイートより
【竹内結子】
「殿、利息でござる 大ヒット御礼舞台挨拶
劇場に足を運んで下さった皆様、ありがとうございます
まだご覧になられてない方、今週末はぜひ劇場へ」

前後しちゃったけどこれが
初日舞台挨拶(5/14)の時のツイートから

タケウチのファッション

でした
※なんかレイアウトが上手くいかない💦
ラベル:殿
【関連する記事】